すふぉるつぁんど

主に魔法少女育成計画について書き残していくブログです。基本的に生き残り魔法少女は全員熱烈に応援しています。平気でネタバレをやります。

時系列誤差仮説(ACESネタバレ)(訂正済)

 お前は一体何年前の話をしているんだというrestart護について書く前に、昨日発売日でありました『魔法少女育成計画ACES』についての記事です。

ACESを読みまして、JOKERSからACESはどの程度時間が経っているんだろうかと考えました。

 

まずACESにはちょっと参るような校正ミスがありました。

そのミスがどうにか曲解と最大限の解釈で真実にならないかを考えて躍起になっていたところ、別にもう一つ首を傾げたいところを見つけました。校正ミスだと思ってしまえばそれまでなんですが。

追記:いや大丈夫でした。ACES初読時はパトリシア撃退作戦にかなり引きずられてたので、いや無理でしょコレおかしいでしょって思ってたんですけど、パトリシア撃退作戦を除けば余裕で、入れてもまあ大丈夫な感じで無理はないです(すごく回りくどい表現) 

追記2:なので文章を訂正しておきます。実際言いたいこと自体は変わっていないので。

 

そちらのほうについてはどうにかこうにか曲解が出来そうだったので、喜んですることにしました。

訂正が下りるのは増刷のタイミング、もしくは新刊のタイミングでしょうから、増刷&新刊発売の直後なら無理のあるつじつま合わせやり放題です。万歳。

 

 以下考察です。もちろんACESのネタバレを含みます。

 

 

さて話を遡りまして、『魔法少女育成計画JOKERS』での研究所にグリムハートが乗り込んできたあの事件は、まだ7753がスプリングコートを着れた時期(つまりは春から初夏にかけて)に始動しました。

それから最長でも2週間は経過していないだろう頃に、7753ハウスにデリュージが収容されたことから、明らかに終了しています。

 

ところでプリンセス・インフェルノこと緋山朱里が事件直前に「来月はテストが」って発言をしているので、定期テストが高校二年・前期期末の7月のものだったとしても、そこから一か月のぼって、JOKERSが始まる時期は最遅でも6月中旬になります。

5月あたりの中間テストについて言ってたんだとしたらJOKERSの時期は4月ですね。どちらとも7753の「観光シーズンとは外れる季節」という描写には反しません。

 

 

まあ、テストについてはどうでもいいとして、大事なのは「JOKERS事件が開始したのはもっとも遅いタイミングで6月中旬、最も早いとして4月中旬」だということです。

事件の日は、プリズムチェリーがピュアエレメンツと合流してから数週間程度であり、合流のきっかけが「花火大会を屋上で見ていたらデリュージに発見された」だったことを踏まえると、6月中旬が適当かなあという気持ちです。

 

追記:JOKERSが起こった月を2月~3月あたりだと仮定すると色々不都合が無くなるのでそちらかなあという気持ちです。そうなるとプリズムチェリーが見ていた「花火大会」、インフェルノの「テスト」あたりの発言がちょっと引っかかりますが、実際どうにかなる範囲だと思います。

 

続きましてACESの時間軸についてです。

JOKERS後・ACES前の最高の短編こと「Primula farinosa」(真理子先生と小雪ちゃんの短編です:http://konomanga.jp/manga/35281-2 )が9月の始業式頃の話なので、ACESは確定でJOKERSと同年9月以降。

追記:「Primila farinosa」は4月の始業式時の可能性もあります。

 

 

ACES季節の描写的には、夜になると冷え込み、高校の下校時間になると日が落ちて危なく、蚊が飛んでいたらダークキューティーちゃんに季節外れに生き残ってしまったものだと見なされる程度です。

そう考えると、ACESの時間軸は最速を取ったとしても9月中旬あたりなのではないでしょうか。

 

まあ、とりあえずJOKERS-ACESの最短の時間経過が分かればいいので、JOKERS開始の最遅時期(6月中旬)(3月)-ACESの最速時期(9月中旬)を比較してみると、どう少なく見ても2-3ヶ月半年は経っています。

 

 追記:この、JOKERS→ACESで恐らく半年は経過しているだろうという推測とまったく対立する描写がACESにはありました。

 

ああ2-3ヶ月か、プフレさんの記憶喪失期間はたったの2-3か月か―、とぼんやり考えていたんですが、ACESには、JOKERS-ACESの時間経過に具体的な描写がありました。

地獄から蘇ったシャッフリンハンターことデリュージさん視点での描写です。地獄から蘇ったシャッフリンハンター。全然時系列仮説とは関係ないんですが、この言葉大好きです。

 

デリュージさんの視点だと、JOKERSの事件が開幕した(日常生活が終了した)のは、頑なに「一か月と少し」「ほんのひと月と少しだけ前」のことになっているんです。

 

かなりかなり無理をして、余裕を持ちすぎる程度に見積もっても2ヶ月のところを、この表現。

 

 

まあ、この違いだけだとしたら自分も校正ミスかなあって気持ちになるんですけど、隙あらば考察要素をねじ込みたい精神でもって要素をねじ込んでいきます。

 

デリュージは「ぽっかりと空白の期間」こと、一か月程度の、7753ハウスに居候していたらしい時期をみとめています。

その間の記憶はデリュージのなかですっかりぼやけて薄れてしまっています。

その後、「家主側の事情」というよくわからない理由によってデリュージは7753ハウスをでなければならなくなった、ということになり、人間時の家に戻っています。

そこからは、泣いて暮らしていたけれど記憶は確かだったということです。

 

 

これに、「デリュージが7753ハウスを出てから実家に戻るまでの間、秘密裏にもう一ヶ月、もしくはそれ以上違う場所に滞在して(させられて)おり、その時期の記憶が喪失しているために7753ハウスの記憶も曖昧になっている(ついでにもしかするとその期間に闇落ち・地獄から蘇ったシャッフリンハンター化に関わる精神操作を受けている)」

っていう無理やりな仮説をこじつけて時系列を整合化させます。

 

 

無理やりな仮説でも根拠はあります。苦しいですが。

・研究部門でデリュージに接触したフレデリカ(協力者)が、デリュージの髪を持っており(推測)、それにより置手紙を置いている

・フレデリカ一派の一員である三代目ラピス・ラズリーヌは、本人の意思に関わらない記憶操作の魔法を使うことができる(episodesより)

・JOKERS以降7753グループの存在が影も形もない上に、謎の「家主側のなんらかの事情」でデリュージが7753ハウスを出なければならなくなっている

 

あたりです。フレデリカ一派が7753ハウスに接触し、デリュージを一定期間(バレない程度)奪取してシャドゲちゃん捕獲のために研究部門に返したっていう無理がありまくる話です。こうして文章にするとありありだなあ。

 

ACESの感想はまたそのうち。