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すふぉるつぁんど

主に魔法少女育成計画について書き残していくブログです。基本的に生き残り魔法少女は全員熱烈に応援しています。平気でネタバレをやります。

個人的プフゲルワールドの変遷

 
プフゲルワールドとは自分の頭の中にある各種各国のプフゲルが集まるワールドです。
魔法少女各々に世界があって、そこに各種可能性のあると思われる魔法少女達の関係性が詰め込まれています。ありえないような関係性もちょいちょいあります。
プフゲルの関係性は自分の中でも評価の分かれるものが多いので世界が広く分化も激しい。
 
プフゲルの多様化。最近本当にワケがわからなくなってきたので年代を追ってまとめ。
 

 

 

 restart前・後発売後
まず2012年、プフゲルが世にありました。原作プフゲルです。原作ですでにプフレとシャドウゲールは本当に仲がいいのです。restartのふたりは結構健全に仲良しでした(最終盤除く)。関係性に満足してもう結構おなかいっぱいでした。
 
そこから派生してネタ的プフゲルがぽこぽこありました。ほのぼのプフゲル二次絵等もあり「護のことが(オープンに)大好きなボケお嬢と苦労するツッコミ護」という派閥が脳内にて誕生しました。
変態プフレもいるっちゃいました。スノ育limitedでフレデリカさんが大暴れする前はプフレが変態枠だったような覚えがあります。
 
この時点ですでに薄暗プフゲルは誕生しており、「100人試験」「レンチ」「100人試験」「すれ違いプフゲル」と声にならない呻き声をあげていたわけですがどちらかといえば少数派でした。
 
「護が男なのではないか」という説を某所で見た時に大地震が起きてんなわけねーだろやんのかオラという精神状態になった以外は健全に健康的です。
 
 
episodes発売後
プフレは本当に悪魔だなあと思いつつ日常ゆるふわプフゲルが活性化しました。かわいい。プフレとシャドウゲールは本当に仲がいい。
 
 
 limited前発売後
そこから2013年末、limited前が発売されたころです。limited前ではプフレは上司として活動してるな~という印象だったので、ゲールもどこかでこきつかわれてるのかな、と期待していました。
プフレがお偉いさんになったということがあって、主従関係が強調されたプフゲルがこの辺でちょいちょい出てきます。プフレ/庚江が完璧に「お嬢様」している類のプフゲル。人小路家がヤクザ寄りな世界のプフゲル。護も実際「お嬢様」なタイプのプフゲル。護は完璧庶民なタイプのプフゲル。
 
それ以前からも感じていましたことですが、かのまもの人間関係(主従関係)にこだわると、その枠から抜け出している魔法少女ふたりのプフゲルという世界が一層美しく思えました。ので人間状態と魔法少女状態を混ぜ合わせたプフゲルが当時の大ブームでした。
人間+魔法少女って組み合わせが好きでした。今も好きです。はかなげで消えてしまいそうな美しさを持ってる魔法少女が実際は人間よりもずっとずっと強力で夜目もきいて、でも精神のよりどころは目の前の人間にある っていう関係。
今に至るまでも巨大勢力です。プフまもゲルかの。
 
 
limited後発売後
そして満を持して訪れたlimited後編でプフゲルワールドは大崩壊し、そこで一回思考が止まりました。
しばらくプフレのことを考えると苦しくなるという病状が出てlimited再再読をためらう日々が続きました。ああこれはプフレさん自分が思ってたよりずっとタチが悪いぞと理解し、いやしかし彼女がやったことは実際100人試験と似たようなものなのだからこうして戸惑うのはおかしいのではないかと考え、その過程でゆるふわプフゲルが一旦生存数を大きく減らしました。
 
代わって台頭したのがプフレ殺すべし容赦はするなグループです。これはさすがにペナルティが何かしらあるだろう、黒幕サイドが何の痛みもなく大勝利エンドはだめだろう ってことでバランスをとるためにプフレがつらいような目にあってねってことです。
一瞬ワーッと死ぬほど痛い目見るプフゲルが盛り上がったんですが比較的短期で沈静化して、やっぱりかわいいし殺すべしとまでは言わないというふうに落ち着き、最終的には「シャドウゲールと別離するプフゲル」「被害者の会に後ろからグサーされるプフゲル」「すべてやり遂げた後でさっくり痛い目見るプフゲル」「日常的にタンスの角に小指ぶつけるプフゲル」あたりに分化しました。
 
プフレは死ぬべきだという他者の意見を日常的に目にしてたのでそうだね痛い目は見たほうがいいよねと同意する意を込めてそういうプフゲルが(防御的に)作られましたが最終的には「プフゲルを泣かせたい」という心からの欲求に集約されたのでした。
欲。欲まみれだ。
 
なかせたい。restartの如く感情を曝露させるプフゲルをもう一度拝みたい。
プフレに静かに泣いてほしい。ゲールのrestart挿絵の如きボロ泣きをもう1度目にしたい。プフレが泣いてゲールに縋り付いてほしい。現実を受け止められないゲールがただ言葉もなく泣いているところが見たい。
そのあたり。わりかし沈静化しましたが今でもプフレには泣いてほしい気持ちがかなりあります。
 
limited後編以後はゆるふわプフゲルの代わりに退廃的プフゲルとかすれ違いプフゲルとかそういうシリアスモードなものが台頭しました。一人破滅に突っ走るプフレ。基本的にゲールは置いていかれる側という認識でした。だってlimited後編までしか出てなかったから!
本当に当時はプフレ一人の破滅しか予想できなかった。ゲールはひたすら安全圏でした。自然理解し合ってない2人についてよく考えていました。
 
 
JOKERS発売後
そこにさらなるJOKERSエピローグの爆弾が落ち、またも大地震。「緊急停止スイッチ」発言です。
ここでプフレだけが破滅するプフゲルとプフレを庇ったゲールが破滅するプフゲルとそれを見切ったプフレが全ての破滅を被ってぶっ倒れるプフゲルとプフレとゲールが共に泥の中に沈んでいくプフゲルの4つがこれが王道だいやこっちが王道だと暴れまわり戦争が起きプフゲル両生存展開とゆるふわプフゲルはほぼ絶滅しました。
 
最終的にはゲール破滅が(あれだけ大見得を切ったゲールへの期待込みで)最もプフゲルワールドの多くを占めるプフゲルとなりましたがその他もかなり息づいてました。
プフゲル地獄です。多様性が恐ろしい。もはやなんでもアリと言いたい程になんでもありました。ちょっとだけ例を挙げると「世紀末プフゲル」「社会人プフゲル」「すれ違いすぎてギャグ路線に入り始めたプフゲル」など。こうなるともうヤケです。
プフゲルワールドでは撲滅の対象だったヤンデレプフゲルが唐突に幅を利かせはじめましたが割合早急に沈静化しました。しかしプフゲルワールドの8割は薄暗かった。
 
それよりも余程活性化したのが「逃避行プフゲル」で、今もなおプフゲルワールドの割合を占めている程度につよいプフゲルでした。現実逃避の行き着く先として、プフゲルふたりに熱海だか箱根だかどこでもいいので旅行にいって欲しかったり温泉に浸かって欲しいなあという思いが高まり、プフゲル異世界紀行が始まったあたりで我に返って原作プフゲルを愛でるという日々が続きました。
 
 limited後編まではプフゲルは絶対にプフレが一枚も二枚も上手で、ゲールが不意を打つことなんてできないと思ってたんですが、JOKERSのアレと「見誤ることを良しとする」発言を経てこれゲールが上手なプフゲルもありえるな……?という概念が誕生しました。それまで本当にゲール上手とか在り得なかったんですが奇跡です。
「プフレが振り回されるタイプのプフゲル」の魅力に気付きました。パラダイムシフトです。
 
 
ドラマCD発売後

基本的にドラマCDは過呼吸になる素晴らしさでプフゲルワールドも大歓喜の代物だったのですが(やってきた年代が「restart以前の記憶喪失時」というのがまた罪深い)それはそれとして。ドラマCDラスト、「理想のシャドウゲール」についてシャドウゲールに言及された際。その時登場した「焦るプフレ」でプフゲルワールドはn度目の大崩壊です。

あのばけものにあんな可愛らしい内容で焦ることができたのかという動揺が駆け抜け、restart以前はもしかして結構焦ったり笑ったりふつうの女の子みたいなこともしてたんじゃないかという推測が幅を利かせ、なんで今となってはあんなに感情を見せなくなってしまったんだと怒号が轟きました。

焦るプフレショックはすさまじく、JOKERS発売後に誕生したゲール優勢のプフゲルがここでガッと数を増しました。天然気味だけど時々ぐさっと不意をうってプフレの頭を抱えさせるゲールちゃんが大ブームで天下を取りました。薄暗プフゲルは依然半分くらい割合を占めてましたがゆるふわプフゲルも居ました。健康的に何でもありでした。

 

 

ACES発売後

幕間魚山さんのゆるふわっぷりのパワーはすさまじく、その結果薄暗プフゲルがものすごく駆逐されました。殺戮。

ゆるゆりプフゲルがプフゲルワールドに溢れかえり、頭の中が花畑で満ちました。薄暗プフゲルっていったいなんだったんでしょうね。魚山さんがそんな難しいことできるわけないじゃないですか。

「天然魚山に振り回される庚江」が強いプフゲルとして脳内に定着しました。

 

まあどうにかこのショックに耐え現実を無視した薄暗プフゲルはまだ生き残ってて呻いていますが今の世の華はゆるふわプフゲルです。二人とも笑ってるしそれでもういいんじゃないかなあ。笑顔が一番です。

 

「自虐的なプフレ」「感情に意図的に蓋をしているプフレ」「激怒の微笑みプフレ」も十分に革命的でした。やっぱりそっち側を見てるとシリアスモードのプフゲルがわいわいします。

 

 

 

そんなかんじでいまのプフゲルワールドの内訳は薄暗:ゆるふわ:現実逃避が3:4:2でその他が1って感じです。

次巻でプフゲルどちらか脱落等々あったらまた大革命のことと思います。良くも悪くもプフゲルに振り回されて生きていますがとても楽しいです。いろいろ魔法少女世界は他にもあるんですが紹介はこれだけにします。したいです。以上です。