すふぉるつぁんど

主に魔法少女育成計画について書き残していくブログです。基本的に生き残り魔法少女は全員熱烈に応援しています。平気でネタバレをやります。

まいにち魔法少女30日目:アンブレン

 

 本日のまいにち魔法少女です。ナンバーは59。アンブレンでした。

 アンブレンかーー。がんばります。

 

 

 アンブレン。登場話は「魔法少女育成計画JOKERS」。内側に青空が描かれた「何でも受け止める魔法の傘」を手にしたカエルモチーフの魔法少女です。

 緑髪はツインドリル。フリルのついたレインコートはちょっと肩からずれています。雨だけに飴がちょいちょいと装飾されていたり。特徴的な彼女の眼はアカメアマガエルをイメージさせます。

 アンブレンのビジュアルドぎつくて大好きです……。JOKERSのキャララフが公開された段階でもう完全にイチオシ魔法少女でした。かわいいから……正統派ではないですがあざと可愛い魔法少女だと思います。目力がある。ちなみに緑髪魔法少女はマジカルデイジー・ポスタリィに次いで三人目です。三人とも色味がかなり違います。

 

 アンブレンはかなりいい感じの具体例なのでこのタイミングでの感想ですが、何と言うかキャラデザイン・塗り・顔と、いろいろを合わせると、JOKERSの魔法少女たちは結構ごてごてしたイメージです。

 絢爛な感じ。無印restartの子と並べると結構違いが際立つ。

 全体的な派手さに関してはJOKERSがピークという印象で、ACESでちょっと控えめになったような気がします。無印-JOKERSまでの生存魔法少女が入り乱れるACESで、それぞれのシリーズが持つ雰囲気+ACES初登場勢の雰囲気がいい感じに調和しているのがすごい。

 

 

 さてそんなアンブレンは、レディ・プロウドと組んでいる監査部門の魔法少女です。魔王塾に所属していないことを考えると、あの可愛らしい見た目とぷにほっぺと、苦労を感じさせない幼げな見た目に反して結構苦労してきたり嫌な目に遭ったりしてきたのかな。

 JOKERSでの描写では、飽きっぽいところ、喧嘩っ早いところが印象的です。特に何も考えず行動していうように見えますが、その辺はレディ・プロウドがどうにかフォローしていたのかなーと思っていました。(魔王塾主催地獄サバイバル発売以前)

 

 しかし……地獄サバイバルでは結構したたかな一面が明らかになりましたね。外交部門に弱卒はいない、というプロウドの言葉を改めて理解しました。

 アンブレンとプロウドの関係はストイックにあざとくて好きです。プロウドは部下のアンブレンを可愛がれてうれしい。アンブレンはプロウドに可愛がられつつ、ある程度自分に求められた分の仕事(暴走状態のプロウドのフォロー、防御傘を活用した切込み隊長など)をして外交部門のなかでのし上がっておいしい思いをする。Win-Winの関係です。

 

 プロウドが人造魔法少女の痕跡を探してうろうろ歩き回っている時、着いていくだけのアンブレンは早々に飽きが来てそれをプロウドに訴えるのですが、その時プロウドが「ああ、そろそろ飽きる頃だったな」と考えているのがプロウドとアンブレンの長い付き合いを感じさせて良い。

 

 

 研究所に入って以降のこと。人造魔法少女たちと接触し緊張が走るなか、アンブレンは「戦うつもりはない」と主張して対話しようとするスノーホワイトを遮り戦闘に誘い込んだりしています。

 戦闘の相手がクェイク・デリュージと、ピュアエレメンツ内では冷静な方の二人で、スノーホワイトときちんと会話できてさえいればまだ早期の合流、協力もありえたのではないかと思うと……ここは小さいながら重要な分岐点だったのかもしれない。

 

 アンブレンとレディ・プロウドのコンビは魔王塾主催地獄サバイバルでもトップ争いに食い込んだ程度に優秀な魔法少女コンビなので、あのタイミングで二人の人造魔法少女を相手取って確保までできる自信があったのかな。

 普通の魔法少女が相手なら多分武力での解決は上手くいったでしょうが、人造魔法少女はもともとが高スペックの戦闘のために特化した魔法少女なので戦闘になったらどうだっただろう。

 ちょっと話がそれますが、人造魔法少女が戦闘に特化してるの、従来の魔法少女たちの「世界観の違い」を一切無視してひたすら戦力増強に適しててひたすらに効率的です。4人フルパワーのアルティメットプリンセスエクスプロージョンの規模は実際「大量破壊」に近いものですし。

 

 

 

 で話を戻して、そんなアンブレンですが。インフェルノテンペスト・悪魔たちVS袋井魔梨華・スタイラー美々・スタンチッカ・後発合流組のウッタカッタ・カフリア・フィルルゥ・シャッフリンの大混戦の後。 

 一同が合流し誘拐されたカフリアについて話し合っている最中、テンペスト・カフリアに続いてシャッフリンに誘拐されます。恐るべき早業。不意打ちスタイルのスペードAは正直無理ゲーです。

 

 そこからは……まあ……JOKERSの犠牲者とも言える悲惨な死を迎えてしまうわけですが。アンブレンはクビヲハネラレ勢です。死はまほいく魔法少女にとって魅力のひとつと思っているので、こうあっさり死んでしまうと悲しいというか残念ですね。

 補完の短編を待っているんですが来ない。アンブレンの短編を待って一年、来たのは魔王塾主催地獄サバイバルでした。いやすごく良かったんですけど足りない! プロブレン短編を待ってます。

 

 全く見知らぬ魔法少女ことカフリアさんがさくっと一足先にクビヲハネられた時のアンブレンの気持ちはどうだったんでしょうか。スノーホワイトが聴いたのかもしれないアンブレンの最期の心の声はどんなものだったんでしょうか。

 プロウドに助けを求めていたりしたら切ない。プロウドはアンブレンより先に死んでしまったので……。

 

 

 好きなイラストについて。プロウドとアンブレンの二人挿絵が好きです。あれ見て思ったのは意外に身長差があまりないなあという事です。プロウドさんが屈んでるのかもしれない。魔法少女外見年齢リスト欲しい。

 

 好きなセリフについて。印象的なのは「そんなことないでしょ」「殴るだけ殴った方が仲良くなれることだってあるもの」です。魔王塾生じゃないのに魔王塾的思考回路持ってる。

 そういえば元魔王塾の魔梨華とプロブレンの絡みって無かったですね。そこまで険悪な間柄でもないんだろうか。

 

 

 以上。明日もがんばります。