すふぉるつぁんど

主に魔法少女育成計画について書き残していくブログです。基本的に生き残り魔法少女は全員熱烈に応援しています。平気でネタバレをやります。

まいにち魔法少女31日目:シャドウゲール(ACES)

 

 さて本日のまいにち魔法少女です。ナンバーは80。Aシャドウゲールです。restart登場時ではなくACES登場時のシャドウゲールについて語る日です。まずこの日が来てしまった……。

 プフゲルは81人の中で4人いるわけだし、もっと早く順番が来るかなと思っていました。というわけでまいにち魔法少女を始めてから一ヶ月が経ちました。意外と続くものですね。がんばります。

 

 

 シャドウゲール。登場話は「魔法少女育成計画ACES」。limited,JOKERSとちょいちょい登場してはいましたが、「16人の魔法少女たち」枠での登場はrestart以来です。

 個人的に、「16人の魔法少女たち」枠以外でのネームドキャラの人死にはないんじゃないかなあと勝手に考えているので、ACESでシャドウゲールちゃんがいよいよ16人枠に登場した時は非常に焦りました。

 

 前作JOKERSでの「私を殺してください」発言もありまして、それを経た上でのACESシャドウゲール登場は当時本当に心臓に悪かった。ACES発売に先んじて公開された立ち絵ラフも本当に本当に心臓に悪かった。

正面向きで座るプフレに背中を向けて真っ直ぐ立つシャドウゲール。対立の暗示! 別れの示唆か!? それとも敵対か!?! と本当に気が気でなくドキドキしていたものです。まほいく発売前の頭が一番おかしい。

 ACESの発売日は9/10だったんですが、9月に入ってからは毎日のようにプフレとシャドウゲールの仮想死因を考え怯えていました。まほいく発売前の頭が一番おかしいな……。

 

 

 シャドウゲール。好きです。好きなので発売前は心から生存を祈っていました、それは本当なんですが。死ぬことよりももっとずっと、ACESでやってほしくなかったことがあって。

 それは「プフレと対話しないこと」です。対話しないまま決別離別死別することです。

 restart-JOKERSまで、プフゲルは本当に常に、ピンチのピンチまで話すべきことを話さずに、ふたり別々に考えを巡らせています。ACESで、命が掛かる「16人の魔法少女たち」という表舞台に立つということになって、いよいよピンチが差し迫っていて、ならプフゲルは今こそ、腹を割って話し合ってほしいと思っていたんです……。

 

 ACES発売前の自分の心境としてはそういう感じでした。

 一に本心から会話をしてほしい。

 二にできれば生存してほしい。

 三にもしよかったら格好いいところが見たい。

 

 

 そんな感じの願いを持ちつつACESを読んだあとの自分の心境はもうそれはちょっとす さまじいものだったんですが、ここでの感想は「シャドゲちゃんかわいいけど大丈夫か」と思いました、程度に割愛します。いやパトリシアさん死んでるんだけど……。まあマイルドな死に方だったから……いや……。

 まず精神状態を疑って、それから記憶を疑って、最後に本人かどうか疑ったあたりで現実だと落ち着きました。でもまあその「かわいい」シャドゲちゃんについてはちょっと後に回します。

 先に上記の、ACESにおいて自分がシャドゲに望んでいたことについて。

 

 

 溜息です。溜息…… プロローグから肩を落とします。

 プフゲルは本当に話し合う気がさらさらない。二人が二人ともです。それでいてふたりはお互いのことを思いやって、転ばないように、危ない目に遭わないように配慮しているんです。でも話し合っていないのでその想いはすれ違いつつあります。ひー……。

 

 プフレはプフレで犠牲を厭わず計画を推し進め、自分がいつか詰むことになろうとも目的が果たせればそれでいいという感じで自分勝手に。

 シャドウゲールのほうはプフレが詰むことを心配しつつも、プフレを守るためにとった手段が「自分の命を賭ける」で、いやそうさせないため護が危険に晒されないためにもプフレは頑張ってるんだよと言いたい程度に自分勝手に頑張っています。

諦め癖のある護があれだけ諦めずに頑張ったことは、評価されるべきだ。ACESでのその手段はちょっとアレでしたが、アレでしたが、まあ護は頑張っていました……

 

 

 なぜ二人はあんなにも重要な会話を回さずに個々で行動するんでしょう。

 limited以前のプフゲルの対話しなさについては、「プフレが黙っている」イメージでした。彼女がいろいろしでかしたことの意図や最終目標は伏せられ、一切がプフレの内側に、そして青い記憶の球に封じ込められて表に出てきません。

 プフレ視点ではシャドウゲールの考えていることは「目を瞑っていてもわかる」ものなので、対話の必要さえ感じません。なので話し合わない。

 

 対してJOKERSエピローグ・ACESプロローグ時はその情報量が逆転しており、「シャドウゲールが黙っている」状況になっています。シャドウゲールはプフレの記憶を預けられることでプフレの逼迫した状況、そして彼女のやってきたことの後ろ暗さを確定した事実として伺い知ってしまった。

 シャドウゲールは、それをプフレに思い出させないために黙秘を貫きます。なので話し合わない。

 

 どうしてこうプフゲルは何度も何度も立場をひっくり返すんだ! そういう関係はすごく好きなんですけど。好きなだけに非常に困ります。どうなっちゃうんだACES以後。シャドゲちゃんはプフレのことを忘れてプクちゃんに付き従っちゃうのか?それでいいのか魚山護……!?

 

 

「立場をひっくり返す」で思い出しましたが、JOKERSエピローグ・ACESプロローグでは「シャドウゲールがプフレを守る」という関係が上に来ていましたが、ACES一生以降では明確に「プフレがシャドウゲールを守る」という従来の方向に再度ひっくり返りましたね。

 守り守られの関係逆転はプフゲルのテーマ的関係性だと思います。あの二人まもりたがりでドッタンバッタンしてるイメージ。

 

 

 シャドゲちゃんの「かわいい」ところにも触れておかねばACESのシャドウゲールを語ったとは言えないでしょうということで喋ります。シャドゲちゃんのかわいさ。

 

 パトリシアにおんぶされて悪魔から逃げるシャドウゲール。昔はプフレをおんぶしていた彼女がおんぶされる側へと変転しています。かわいい。

 パトリシアが死んだことを理解して床を殴ったら見張りの悪魔が反応したのでビビるシャドウゲールは緊張かわいい。

 プフレの、庚江の「オマケとしての自分」をかつて嘆いていたらしいシャドウゲールこと魚山護については……そりゃそうだなあと言う感じです。護も昔はずっともっと卑屈だったりしたんでしょうか。想像が捗ります。かわいい。

 シャドウゲールより体重が軽いらしい護はとてもかわいい。最高の情報。

 小学生の頃、庚江に圧力をかけられてゲームでミスを繰り返す緊張護かわいい。

 アーリィちゃんとの二人プレイに熱中しすぎて思わず自分が監禁されていることを忘れてしまうシャドゲちゃんはかわい……かわい……かわいい。

 服部シアさんを撃退せんとぽんこつ行動を繰り返す護はかわいい。

 そんなかんじです。かわいすぎるな。

 

 

 好きなイラスト。おんぶ挿絵好きです。あれはクール系魔法少女ふたりが挿絵に収まった貴重なイラストです。緊迫した雰囲気もまた良し。

 

 好きなセリフ。セリフ。うーん独白が好きだからなぁ。セリフとしては「よろしければ協力プレイをしませんか?」で。願わくばシャドアリ(今適当に考えた)の協力関係友情関係がACES以後でも続いてほしいものです。

 

 以上。疲れた……。明日もがんばります。